暖かく、観戦にはもってこいの天気。
6年生の一部は桐生地区選抜としてBeisia Cup という県内各地区のトレセン対抗戦に参加しており、試合日程が重複してしまうため、今年の市民大会からレギュレーションが変更され、5年生以下（U11）の市民大会決勝が行われました。
試合内容は、前半は境野FCがピッチを広く使い、サイドから再三チャンスを作るもののゴールを奪う事ができず主導権を握る事ができないまま前半終了。
後半、対戦相手はハーフタイムで立て直し、境野ゴールへ襲いかかります。
先制点は、対戦相手。シュートがクロスバーにあたり、真下へ。ゴール下で倒れていた境野キーパーに当たり、不運な失点。バタバタと慌てた境野。続けざまに失点。
そのまま０－２の敗戦となりました。
これからは、質の良いシュート練習をたくさんして、確実に決められるようになりましょう。
前半に試合を決めきることができたと思います。
