2014年5月18日日曜日

5月10日・11日・17日 全日本少年サッカー大会群馬県大会予選

参加:TOP
日程:5月10日(土)・11日(日)・17日(土)・予備日18日(日)
会場:前橋市石関公園Aコート(駐車券用意)

11組:会場担当FC Longo Prazo
   西毛=倉賀野FC
   西毛=高崎エヴォリスタ U-12
   西毛=片岡小スポーツ少年団サッカー部
   東毛=桐生境野FC
   中毛=元総社FC
   中毛=AFCカイザー

◆10日結果
  ●境野 0-2 カイザー○(1st 0-1)
  ●エヴォ 1-3 境野○(1st 1-1)

今日は風も強く、またグランドも芝が揃っていないなど、サッカーするには良いコンディションではありませんでした。
1試合目のカイザー戦は、最終ラインからロングボールを入れられてしまい、簡単にサイドを使われてしましました。もう少し、プレッシャーを掛けても良かったかな?と反省。中盤では負けていません。次の対戦では勝ちましょう。
2試合目はエヴォリスタ戦。自分たちの目指す、中盤で勝って、サイドで勝負するというサッカーで3点目を奪う事が出来ました。1点目はコーナーキックから得点。どんな作戦だったのかな?思い出そうね。2点目はフリーキックを6年生が直接決めました。TOPチームになると。試合が接戦となり、CKやFKのセットプレーでの得点力が非常に重要になってきます。
明日も頑張ろうね。

◆11日結果
  ○ロンプラ 3-0 境野●(1st 0-0)
  △片岡 4-4 境野△(1st 2-1)
昨日とはうって変わって真夏のような暑さ。
1試合目は昨年12月の対戦で大敗しているロンプラ。さて、どこまで差を縮めることが出来たか、楽しみにしていた。結果、やっぱり4月の芝根LS戦の経験が活きたね。前半は境野のペースで進み、何度もロンプラゴールを襲いかかりました。ここで決めていれば形勢は有利に進んだことでしょう。でもキャプテン不在でこの出来は上出来です。
2試合目はロングボールを主体としたチーム。先制点こそ採りましたが追いつかれ、逆転され、突き放されてしましました。流れを変えてくれたのは、サブの6年生。絶対に諦めないプレーがチームに伝染し、ラスト5分を切ったところから怒涛の3点を奪い同点に追い付きました。ベンチの応援もグランドの8人に勇気と自信を与えてくれました。
失点は全て、自信のないプレーからの失点、軽率なプレーからの失点、その失点がなければと思うと残念でした。
来週も最後まで諦めずに頑張ろう。

◆17日結果
  ●境野 0-2 元総社○(1st 0-0)
  ○倉賀野 1-0 境野●(1st 0-0)
予選最終日。赤城山の向こう側には、もの凄い雲が広がり、案の定、嵐のような風が吹き、試合内容も寒い風が吹きました。
2試合とも前半は狙い通りのサッカーが出来ましたが、後半は「大丈夫だろう」「またチャンスがあるよ」といった気持の緩みがあったのだと思います。せっかく自分たちのペースで試合が進んでいたのだから、自分たちのものにして欲しいと思います。

3日間通して感じたこと。
個人では、ボール際で勝てていました。
また、どの試合も前半はほとんど勝っていました。チャンスも相手チームより多く作っていました。あとは、チャンスをものにするだけです。
それと、最後まで勝ちたいという気持ちを出し続ける。そのために、絶対にシュートを打たせないとか、このボールは絶対にすスライディングしてでも決めてやるとか、最後まで食らい付いていくことが大切です。この気持ちが出ていれば、勝てない試合などありません。

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