2014年9月9日火曜日

9月13日-15日 ミルクカップ第38回GTV少年サッカー大会 東毛地区大会 予選リーグ

参加:代表
キャプテン:リュウノスケ

日程:9月13日(土)15日(月・祝)
会場:桐生ユーユー広場A
予選:Aブロック

◆13日結果
 宝南FC 1 - 1 境野FC
 FC邑楽 8 - 0 OJFC
 毛里田JFC 3 - 4 宝南FC
 境野FC 4 - 1 OJFC
 FC邑楽 10 - 0 毛里田JFC

 ◆15日結果
 宝南FC 1 - 5 FC邑楽
 境野FC 4 - 1 毛里田JFC
 OJFC 3 - 2 宝南FC
 境野FC 0 - 10 FC邑楽
 OJFC 7 - 1 毛里田JFC

◆順位
 1.FC邑楽 4勝0敗0分
 2.境野FC 2勝1敗1分
 3.OJFC  2勝2敗0分
 4.宝南FC 1勝2敗1分
 5.毛里田 0勝4敗0分

 15日しか見ていませんが、1試合目の毛里田JFC戦はカウンターへプレッシャーに行かないところで、ミドルシュートを決められ前半早々と先制点を奪われてしまいました。悪い立ち上がりです。同点に追いついたのも、5年生の攻撃力で前半のうちに同点弾を叩き込むことが出来ました。後半は、6年生が守り、5年生中心に攻撃を仕掛け、3点追加することが出来ました。ここにきて6年生が伸び悩んでいます。2試合目のFC邑楽戦は開始早々は境野FCがペースを握るも、相手にイエローカード級のファールを5年SBが受け、ちょっと弱気に、ここから一気にFC邑楽に流れが変わります。そこから前半に3失点してしまいました。後半から攻撃的に仕掛けるも、相手キーパーに優しくシュート・・・ゴールなんて奪えません。最後の気持ちが足りないようです。そうこうしているうちに中盤がノー・プレス。ザルのように相手選手にボールが渡ります。最後はCB2人とGK以外は前線に配し、超攻撃的に仕向けますが、ボールが届きません。DFとFWの距離が遠すぎです。もっとコンパクトにしなければいけません。
 他チームが潰し合い、棚ボタ的に県大会出場決定戦へ進出する出来るようになりました。ですが、やはり、1位と2位に力の差は大きいです。

 ◆20日結果
 相生FC 7 - 0 境野FC

 警戒していた相手の県トレセン選手。マークを外した時に、決定的な仕事をされ、ゴールを奪われてしまいました。どうしてもチームでボールを奪うと攻撃に転じたい気持ちが、マークを忘れてしまうようです。しかし収穫も。この相手でも、5年生は相手をかわし、ボールを運び、ボールをつなぎ、何度もシュートまで持ち込みます。新代表に期待です。
 6年生はこれで大きな大会が終わってしまいましたが、卒団までの半年、もっと伸びて欲しいと思います。まだまだ間違った判断も多いので、コーチも応援します。

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