2015年11月21日土曜日

11月21日 第39回全日本少年サッカー大会群馬県大会

170チームが参加した全国出場を掛けた戦い、境野FCは3回戦からの登場。初戦の3回戦で敗退。64強でした。

いよいよ、今年の群馬県チャンピオンを決める大会が11月1日から始まりました。優勝チームは12月の冬休みに全国大会へ出場する権利が与えられます。
◆大会日程:
  1回戦・2回戦 11月1日(日)
  3回戦・4回戦 11月21日(土)
  5回戦・6回戦 11月22日(日)
  準決勝 11月28日(土)
  決勝・3決 11月29日(日)
◆2日目
 ▼日程:11月21日(土)
 ▼会場:桐生市新里サッカー場
 ▼スケジュール:
  3回戦 1130 桐生境野FC 1 - 1 (PK 1-3) FC新田88
 
いつものサッカーが出来ないまま、相手の時間が続く。
ボールを奪ってもボールが収まらない。
相手のサッカーに合わせてヘディングばかり。
おかしい。
これがトーナメント戦の怖さなのでしょうか。
相手の右サイドからのセンタリングをクリア。クリアしたボールがオウンゴール。
相手に先制を許してしまった。
その後は、相手GKの前のめりなポジションを見逃さず、ロングシュートやミドルシュートで反撃するもゴールの枠へ飛ばない。
 
ハーフタイムで修正する。
後半あたまからボールを収められる選手をピッチへ。
少しづつ流れが境野へ傾き、サイドバックがハーフェイラインを越え、攻撃参加出来るようになってきた。
サイドバックからのスルーパス、ドリブル、センタリング。
センターハーフがスルーパスへ反応、冷静にゴールへ流し込み同点ゴール!
よく踏ん張り、振りだしへ戻した。
今の代表チームは先制されても慌てない、追いつき、突き放す力を持っている。
 
勝つために、あと1点。あと1点を目指す。
 
決着はPK合戦。
運を呼び込むことは出来なかった。
 
後半のプレーは最高だった。
仲間を信じて戦った。
最後まで諦めずに戦った。
サッカーに判定勝ちがあるなら、君達の判定勝ち。
でもサッカーは相手よりも多くゴールした方が勝ち。
 
今日で代表チームは解散。
残された時間は6年生チームとして活動する。
前へ前へ進み、成長を続けよう。

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