2015年2月8日日曜日

2月7日-8日-15日 第6回東武鉄道杯本線沿線栃木・群馬少年サッカー大会

おおたジュニアカップも終わり、BIGな大会の始まりです。選手たちには初めての11人制の大会です。巷では、インフルエンザやノロウィルスなど風邪が流行っています。11人揃えば良いのですが。さて、2月になりましたのでキャプテンンもチェンジします。

参加:新代表
キャプテン:アサミ
日程:2月7日、2月8日、2月15日
会場:館林青少年広場、伊勢崎あずまサッカースタジアム

◆グループステージ:H
 日程:2月7日(土)
 会場:館林青少年広場Dコート
 ①桐生境野FC 6 - 1 伊勢崎連取
 ②桐生境野FC 4 - 0 邑楽SS

 今日は久しぶりに13人揃いました!でもやっぱり8人制と違い、サボっている選手の多いこと。でもまあ、なんとか勝ちました。グランドが縦に10メートル広がったところで、フィールドに6人増えたら超コミコミ。どのチームも良さが出ていませんでした。明日も頑張りましょう。おっ父の熱い応援も宜しくお願いします。

◆決勝ステージ
 日程:2月8日(日)
 会場:館林青少年広場Dコート
 1回戦
  ①G 組1位(すみよしSC) 2-1 H 組1位(桐生境野)

 2日目はモス県大会出場チームが残った。大泉U12、FC邑楽、太田南、宝泉東、桐生境野、ヴォラーレ、すみよしSC、殖蓮。どこも強い。どの試合も接戦となった。
 境野対すみよしは、お互いに様子を見ながらの立ち上がり、やや優勢に進めた すみよしSC に前半決められてしまった。境野FCのDF、MFだれもプレッシャーに行かず、昨日と同じチョロりとボールがゴールインしてしまった。ハーフタイムで檄を飛ばし、攻撃が噛み合うようになり、スペースを制するようになってきた。数多くゴールに近づくも すみよしSC の体を張った守備に得点出来ないまま時間が進みました。同点弾はツバサ。コウキが跳ね返したボールをチームでつなぎ、ツバサはゴールライン沿いをドリドリ、GKの逆を突くニアへ蹴り込んだ。その後もスペースを突いた攻撃に すみよしSC のGKから檄が飛んでいました。後半残り5分頃、ゴールエリア付近、またもや寄せの甘いところを すみよしSC に押し込まれ突き放された。
 2回戦に駒を進めたのは、太田南、ヴォラーレ、すみよし、殖蓮となった。

 交流戦
  ②E組1位(大泉U12) 1-1 H 組1位(桐生境野)

 ちょっと気になったのが、相手がボールを保持している時に簡単に足を出すプレーが目立ちました。状況を把握していないため、簡単にかわされていました。状況を確認した時に「1人でボールを奪う場面なのか」「2人で協力してボールを奪う場面なのか」「時間を掛けて仲間を待つのか」よく見極めましょう。また、ボールを奪うには体を使う「スクリーン」でボールを確実に奪いにいきましょうね。

◆優秀選手:カンタ
 いつもクールなプレーが目立つが、この大会は、少し激しく、少し泥臭くなれたようです。あとは、ターンが上手くなれば、もっと怖い選手になれると思います。頑張って。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。